「あぁ嫌われちゃったなぁ」

と思ったことが今までにも何回もある。

「嫌われる」ってどういうことか

私が相手の思うような私ではなかった

という事だろう。

反対もある。

何故嫌うのか

相手が私の思うような相手ではなかった

ということだな（笑）

これ、

悩みになる？

私の他に家族を含めて何万人、何億人と他人の中で生活していて
全員に嫌われないように生きるって
それはもう途方もないことだ

家庭、地域、学校、親しいと思ってる人たちの間でさえ
難しいことだと思う。

だからみんなどうしてるのか
今までの私もそうだった。

できるだけ集団（もしくは友達、仲間）を作ってその中で、

「私たち同じよね」「私たち悪くないよね」

だから少しでも違う人がいると

「あの人が間違ってる」「あの人が悪い」

になる。

その集団の中でも、少しでもはみ出す人がいないか
自分がはみ出していないか細心の注意を払ってた。
なんという労力の無駄遣い

時には共通の敵を見つけてターゲットにすることで
お互いのきずなを強めていく。
「ほら私たち間違ってなかった。あの人が悪い。私たちは正しい」
狭い範囲の中で常にお互いが監視しあって

まぁこんなこと書いてる時点で、
私がすごく気にしているということなんですけどね。
わーはずかしい(〃ﾉωﾉ)

そんなこと気にして生きるより
自分の好きなことしてる方がいい。

周りに気を使う時間とお金があるなら
自分の好きなことに使わないと

もったいない！

もう50歳を過ぎた。
残りの人生力を抜いて、自分の好きなことをして

それでも受け入れてくれる人とは一緒にいよう。
それで受け入れられなかったら、距離を置こう