頑張ることを止めてみてわかった事
最近仕事に行くのが嫌なんで
仕事を頑張るの
止めてみることにした。
まず、すすんで動くことをやめた。
自分でないといけない仕事以外は
出来るだけやらないようにした。
看護師の仕事って、雑用が多い。
看護師でなくてもできることが多い。
場合によっては事務の仕事や薬剤師の仕事
栄養士の仕事もやらないといけない。
多職種との連携は大切なので
ある程度は持ちつ持たれつだけど
これは、私でないとできない仕事だろうか?
と思うような仕事がたくさんあることに
気が付いてきた。
それと、
私の頑張る「軸」が「他人軸」であることが多いこと。
しかも、同じスタッフにそれを求めてること。
先回りをしなくなって、必要と思わないことをやめていくと
ザワザワするんです。
スタッフからどう見られてるかがすごく気になる。
そこにいるのが、辛いとさえ思う。
頑張ることで認められようとしていた
先回りしてやってあげてた
気が付くことをやってあげてた
↓
ありがとうが欲しかった
頑張ることを止めて「ありがとう」がもらえないことに
すごくザワザワしてる。
これやったら「さすが!」とか「助かった」って言ってもらえること
イメージしてる。
それを今やめていると、ザワザワ。
看護師だから患者さんのための他人軸なら
分るんだけど、
同じスタッフからどう思われるかが
私の中で大事な事だったみたい。
ちょっとナニコレ
うける∼
楽しく仕事をすること
看護師として頑張っていると思ってたけど、
同僚に一番気を使ってたなんて!
やってみると分かるもんです。
本当に自分に何ができるか。
じっくり考えて行こうと思う。