子どもといる時間
子どもといる時間って
年を重ねるごとに変化していきます。
子どもが小さいときは常にそばにいて
正直、「一人になりたい」って
心底思ってた。
夜に授乳や夜泣きで起こされ、昼間は家事と仕事に追われ
子どもが保育所に行くようになったら、
更に送り迎えの時間制限が加わって
時間に追われる毎日。
子どもといる時間が楽しいと思う反面。
苦痛でもあった。
今は、同じ空間にいても干渉しあわないし、
時々面倒もあるけど、
とても、楽になった。
今は、特に話はしなくても
別の部屋にいても
子どもの存在を感じるだけで
幸せだと思う。